2012/05/29

ユニフレーム ユニセラTG

UNIFLAME(ユニフレーム)ユニセラTG

かれこれ10数年使っている、定番卓上炭火焼グリル。
同じユニフレームの炭熾し、チャコスタミニとセットで使っています。



UNIFLAME(ユニフレーム)ユニセラTG 615003
ステンレスの外壁と高耐熱セラミックの内壁、中間に断熱材を挟み込んだ3層構造が、高い断熱性と抜群の耐久性を実現した卓上炭火焼グリル。
高効率燃焼機構だから少ない炭で美味しく焼け、組み立て・後始末も簡単。
A4サイズのコンパクトな収納設計。



使い捨て?というようなバーベキュー用品が多いなか、末永く使える逸品。
焼き網はもちろん、ロストルや灰受け、セラミック製の主壁もパーツとして買うことが出来ます。

焼き鳥台グリルプレート鉄板 など専用オプションも豊富。

■ 良いところ
  • 使う炭の量が少なくてすむ
  • 後片付けが楽(アツいうちにステンレス部分をウェットティッシュで拭くだけ)
  • コンパクト収納(付属の袋に チャコスタmini も入ります)

■ いまいちなところ
  • ゴム足はすぐなくなります(いりません)
  • 新製品が出たらしい(↓)
ユニフレーム(UNIFLAME)ユニセラTG-3 615010
テーブルバーベキューグリル「ユニセラTG-III」。
より使いやすくリニューアルしました。
ユニフレーム(UNIFLAME)ユニセラTG-3

■ メンテナンス(たまに)
  1. まずはバラバラに分解(要+ドライバー)
  2. ステンレスパーツは熱湯や洗剤などを使ってピカピカに
  3. 水濡れ厳禁のセラミックパーツはガズコンロで汚れを焼き落とす(結構時間かかります)
  4. 元通り組み立てる
メンテナンスのこつは「適当なところでやめる」こと。
特にステンレスパーツは磨きキズがつきやすいのでご注意を。
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