かれこれ10数年使っている、定番卓上炭火焼グリル。
同じユニフレームの炭熾し、チャコスタミニとセットで使っています。
UNIFLAME(ユニフレーム)ユニセラTG 615003
ステンレスの外壁と高耐熱セラミックの内壁、中間に断熱材を挟み込んだ3層構造が、高い断熱性と抜群の耐久性を実現した卓上炭火焼グリル。
高効率燃焼機構だから少ない炭で美味しく焼け、組み立て・後始末も簡単。
A4サイズのコンパクトな収納設計。
使い捨て?というようなバーベキュー用品が多いなか、末永く使える逸品。
焼き網はもちろん、ロストルや灰受け、セラミック製の主壁もパーツとして買うことが出来ます。
焼き鳥台 や グリルプレート、鉄板 など専用オプションも豊富。
■ 良いところ
- 使う炭の量が少なくてすむ
- 後片付けが楽(アツいうちにステンレス部分をウェットティッシュで拭くだけ)
- コンパクト収納(付属の袋に チャコスタmini も入ります)
■ いまいちなところ
- ゴム足はすぐなくなります(いりません)
- 新製品が出たらしい(↓)
テーブルバーベキューグリル「ユニセラTG-III」。
より使いやすくリニューアルしました。
■ メンテナンス(たまに)
- まずはバラバラに分解(要+ドライバー)
- ステンレスパーツは熱湯や洗剤などを使ってピカピカに
- 水濡れ厳禁のセラミックパーツはガズコンロで汚れを焼き落とす(結構時間かかります)
- 元通り組み立てる
特にステンレスパーツは磨きキズがつきやすいのでご注意を。